2009年11月22日

<自転車作り> フロントフォークのリジッド化

フォーク交換2 今まで付いていたマニトウのフロントフォーク(Manitou SKAREB SUPER 100mm Lock/Out)は、新車にまわすことに。その代わりとして、ヤフオクでMOSSOというブランドのリジッドフォークを購入しました。台湾製ということしか分かりませんが、とにかく軽い。素材は7005アルミニウム。Vブレーキ台座の他に、インターナショナル規格のディスク用台座があります。インターナショナル→ポストマウントの変換アダプタが手に入ったので、しばらくはHayes(ヘイズ) HFX-9をそのまま使おうと思いましたが、フォーク実物をみて気が変わりました。制動力抜群のHayesのブレーキに、このフォークが耐えられるか不安になったわけです。しかも、予想より早くDeoreの新型ブレーキが入荷したので、さっさとVブレーキ化も行うことに。

フォーク交換1それはさておき、まずはフォークの交換です。現在使用中のサスフォークはあっさり抜けました。続いて下玉押しの交換。めったにいじらない部分なので、ここは潔くショップ(上ノ山自転車)へ依頼。その間にヘッドパーツの清掃。この時はじめて気が付きましたが、このCane Creekのヘッドパーツはシールドベアリング式でした。安くて良いヘッドパーツが欲しければ、Cane Creekはオススメです。シールド式は手入れが簡単。

フォーク交換3 ショップの技で下玉押しを交換した状態。厚めにデュラグリスを塗ってから新フォークを挿入。スターファングルナットではなくプレッシャーアンカーを使う予定ですが、まだ入手できていないので、ここで終了。ヘッドパーツにサランラップを巻いておきました。

2009年11月20日

<自転車作り> フレームがスペインへ行った!!

アメリカのオークションサイトeBayを通じてフレームを購入したのに、なかなか届きません。追跡可能な発送方法なのでUSPSのサイトでチェックしたところ、何とスペインへ行っていました!!!!
どうしてこんなことになるのか。ネット検索で「日本郵便を通じて問い合わせてもらうとよい」という記述を見つけたので、さっそく郵便事業会社に電話しました。すると「荷物が日本に入国していないのでアメリカには問い合わせできない」との有難いコメント。役に立ちません。そもそも国際郵便というだけで電話応対者の態度が、腰が引けてる感じでした。差出人から聞いてもらえというので、業者にメールして、USPSにクレームするようお願いしました。
ちなみにUSPSのサイトから自分で連絡しようとしましたが、米国に住所がないと受け付けられない仕組みでした。次の手段は、Skype使って国際電話かな・・・

2009年11月18日

<自転車作り> ディスクブレーキ台座のアダプターを購入

DBアダプタ1DBアダプタ2
ディスクブレーキの台座には「インターナショナル」と「ポストマウント」という、2つの規格があります。私が愛用するヘイズ(Hayes)はポストマウント方式です。このブレーキをインターナショナル台座に付けるために、アダプターを購入しました。
インターナショナル規格の方が古く、最近は徐々に、セッティングの容易なポストマウント規格に移行しているそうです。でも、私が購入したリジッドフォークはインターナショナルでした。そのためアダプターが必要になるわけですが、どれを買えばよいのか? ヘイズ純正パーツじゃなくても「インターナショナル→ポストマウント」アダプタであれば良い(でなきゃ規格の意味がない)わけで、シマノスモールパーツで検索して見つけました。次の点に注意、
・フロント用とリア用がある
・ローター径の合った物を選ぶ
・ボルトは付属しない(別途シマノ純正品あり)

近くに信頼できる自転車屋があるなら、ショップに相談して買うことをお勧めします。私は酒田市内の上ノ山自転車で買いました。
実際の取り付け&走行は「自転車作りに挑戦」コーナーで。

2009年11月16日

<自転車作り> ハブの分解とグリスアップ

GIANT ATX860に最初に付いていたハブ。かなり前に、台湾で路面の凸凹に突っ込み、衝撃でリムが歪み、帰国してからホイールを交換しました。その際にハブを前後ともXTにアップグレードしたため、自宅に古いハブが残っていました。当時はガラクタにしか思えませんでしたが、今は違います。自分で分解・清掃して、再利用しようと決めました。初めてのハブ分解に挑戦!
(写真はフロントハブとリアハブが混じっていますが、細かいこと言わず、流れを追って読んで下さい)

ハブ分解2ハブ分解4
ハブスパナ、やはりあった方が便利ですが、高い工具には手を出しにくい。そんな私が買ったのはホーザンC-503です。とにかく安い(コスモバルクならメール便可能でした)。信頼のできるブランドだし、こういう商品は世の中から消えずにずっと残って欲しいですね。

ハブ分解3ハブ分解1ハブ分解6
分解法を詳しく書いたページはいくつもあるので、解説は割愛します。ゴムカバーはがっちりはまっていますが、傷つけないように気をつけてそれを外し、スパナでハブをばらすと上の写真のようになります。

ハブ分解7ハブ分解8
驚くほど汚い・・・。ベアリングなんかグリスがドロドロ状態です。この状態から、すべてのパーツを灯油で洗浄→パーツクリーナーと作業を進めました。

ハブ分解10ハブ分解9
ベアリングを取り出したり詰めたりする作業には、先曲がりピンセットが役立ちました。ホームセンターで売っています。回転より耐久性重視と思ってタップリとデュラグリスを使いました。元通りに組み立てて終了です。回転がとてもスムーズで、まだまだいけそうな感じです。SHIMANO DEOREの図面を確認したところ、このハブと酷似していました。でもこのハブはSHIMANOのロゴはありません。OEMなんでしょうか・・・。よく分かりませんが、一応、「DEOREグレード」ということで認識しておきます。

このハブを使ってホイールを組み、新車(チャッピー)に採用します。


2009年11月14日

ヘッドパーツのグリスアップ

せっかくフォークを抜いたのでヘッドパーツのグリスアップをしてみました。上下ともパーツを外してベアリングのボールを丸出しの状態にします。クリスキングのヘッドパーツはシールドベアリングらしいですが、うちのはそこまで高級品ではありません・・・。
ヘッドパーツ分解1ヘッドパーツ分解2
グリスは黄色です。もともとこういう色なんでしょうか。なくさないよう注意しながらボールを全て外します。そしてデュラグリスを塗っていきます。
ヘッドパーツ分解3ヘッドパーツ分解4
グリスを塗り終わりましたが、すぐに組み立てる予定はなかったので、ホコリが付かないようにラップしておきました。
ヘッドパーツ分解5


2009年11月12日

サスペンション分解3(ショックオイル交換)

続いてショックオイルを、抜いたオイルと同量、注ぎました。使用したのはフィニッシュラインのオイル(5WT)です。オートバイ用でもいいらしいですが、近くで手に入らず。
ショックオイル交換1ショックオイル交換2
本当はアウターレッグを分離してクリーニング&グリスアップしたかったのですが、(前の記事で書いた理由で)今回は断念。カバーをずらして、摺動部にバイダスドライ(クラフトハウスおすすめ)を塗って、作業を終わりました。とても高価なケミカルですが、効果は折り紙つきです。
Jett分解12




2009年11月10日

サスペンション分解2(コイル交換)

さあ、続きです。ROCK SHOXのバネ(コイル、スプリング)の色と硬さの関係は、メーカー公開の一覧表が あります。今回分解したサスペンションフォークは載っていませんが、この表から推測すると、私が取り出した2本のバネは、黄色の方が赤色よりソフトだと思 われます。これらのバネの実際の対応体重は分かりませんが、ライダー(チハル、体重は秘密!)が実際に乗って走った時にサスペンションがほとんど沈まない ため、ライダーの体重に対してバネが硬すぎることは明らかです。そこで、海外のサイトからROCK SHOX用のスペアパーツとして、新品のバネ(コイル、スプリング)を購入しました。対応体重は140ポンド(約63kg)以下です。私が見つけた中では、これが一番ソフトでした。取り出したものと比べると、多少長く、ひと工夫必要そうです。
Jett分解8Jett分解9
そこでバネの上部に載せるパーツ(本来はプラスチック製)を、手元にあったネジやワッシャーで自作しました。バネが長くなった点はこれで解決です。
Jett分解10Jett分解11
(続く)